糖尿病性腎症(じんしょう)の衝撃写真!
糖尿病性腎症の症状
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
■糖尿病性腎症の症状
・糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)とは、
糖尿病によって腎臓の糸球体が細小血管障害のため硬化して数を
減じていく病気です
・第1期(腎症前期)
症状はありません
医学的な異常所見も見あたりません
糖尿病を発症した時点で第1期と解釈することができます
・第2期(早期腎症)
第1期から5〜15年で発症します
自覚症状はありません
・第3期(非代償性腎不全)
第3期A
尿検査用試験紙で尿蛋白が陽性となります
自覚症状は通常ありません
・第3期B
続発性ネフローゼ症候群を呈します
低アルブミン血症による浮腫やうっ血性心不全を生じます
・第4期(腎不全期)
浮腫に加え、倦怠感、悪心、精神的不安定、掻痒感などの
尿毒症症状が生じはじめます
インスリンは腎臓で一部代謝・排泄されるため、この病期に至ると
腎機能低下に伴い、体内にインスリンが蓄積し、
血糖コントロールに内服薬やインスリンが不要になることもあります
また、一部の血糖降下薬は活性代謝物が溜まり、遷延性の低血糖を
起こしやすくなるため注意が必要です
・第5期(透析療法期)
透析療法を行わないと尿毒症症状が容易に生じ死に至ります